Wednesday, June 26, 2013

松本IPS 3日間 (2013年6月)

2013年6月8日(土)から10日(月)に松本でIPSの研修会(松本IPS 3日間)が行われました。

松本での研修会に参加された方々の感想と写真をお寄せ頂きました!参加者の方のご了承を得ているとのこと、榊さん、皆さん、本当にどうもありがとうございます。

ご様子を教えていただけること、とてもとてもうれしくありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!


松本IPS3日間研修の感想
 かるあ。

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IPS研修を受け今の自分を手にしたらちっぽけだった。

わたしは、「体調」が良い悪いで人とのつながりが
切れるとこにいました、いますかな?

リカバリーのために色々取り入れ、試し、実践し、

でも結局体調が悪いとお断りするしかない、自分が存在している。

そこにはわたしの気持ちは伝わるはずもなく、断ったという事実のみ
が存在することになっていた。

事前にスペースを作り、丁寧な断り方も存在するのかもと思っていますが、

そんなゆとり、あったか?と自問自答してしまう始末w

ごめんなさい、悪かったね、すいません、

どれもわたしを下に置いてしまう言葉のようで、でもそれを口にしないと
居心地が悪くなるわたし。

下に置かない言葉があるのかと今この瞬間悩むわたし。

今回の研修を受けて自分の限界を再認識し、再度学びの場に出るために
体力作りとこころのゆとりをと思うとこです。

参加者の○ス氏のように体力作りをしていきたい。いいですね水泳。
あの引き締まった感じを服の上からでも見て取れる感じ・・・

え、いいなーて思っただけです。それ以上の興味は・・・w
考え方とか学びに対する意欲は真似したいかな。

ただ一点心がけたのは「発言しなければならない」という思い込みを取り払うこと。

ひとつでも多く発言できた方がいいに「決まっている」これも思い込みかな。

この辺を意識し脇に置いてみなさんの発言を聞いていました。

そうすると、どの発言でもかならず、考えることがあり、感じるものがありました。
Max頭は回転していて、一日回るのでくらくらするぐらい。

わたしの体がわかったことは3日間集中講座は腰が砕けるぐらい、脳みそも体力も
使うということがわかりました。

ありがとう、久野さん、さかきさん。
そしてわたしと出会ってくれた人みなさんありがとう。

元気をわけてもらった感じで、こころが暖かい。
すんです
1週間疲労困憊です。今日は入浴施設にいって、疲労回復してきました。もとのすんにもどりました。
私が感じたのは、心に浮かんだものを、素直にだすことで、人とよりうまくいくんだ、ということだと思いました。
久野さん言葉ですが
自分の気持ちを偽らないで、相手への慈しみを持ち、本当のことをいう。

私も共感します。
この、久野さんの言葉すごく大事だと思います。
なかなか、言えないですけど本当の事、
私も、意外と本当のことを言って誤解を受けたり、避けられたりすることがあります。
それは、その人の事を良く知らないで、物事を言うからだと思っています。
IPS研修はそこのところを、やっているのだと思っています。
伝えるのがへただだったり、相手への、かってな気遣いをして、お互いうまくいかなくなってしまうのかな?
誰が悪いのではなく、ずれていってしまう、

こんな人類を誰が作ったのか?面白いっていえば面白いけど、めんどくさいなー、と思っています。
なんだかよくわからないことを、言っているかもしれませんが、すごく、疲れたけど1週間何もやる気がしなかったけれど、父ちゃんにまんま作ってもらった。
久野さん久野さんの言葉かってに、使ってごめん、でも、私もそう思うから、日々。
私の思っている事、感じていたこと、IPSにあったです。
皆さんご苦労様でした、私もご苦労様でした。
2日目のかつ丼うまかった。
本当は中座したくなかったけど、どうしてもかつ丼だった。

火曜日通所したら、やせたとか?前髪降ろしたとか?
何か感じが変わったみたいです。
何も私自身痩せてもいないけど前髪前から降ろしていたけど、
心がかわると、感じ方も変わるのね。
こんばんは。
連絡が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
先日の研修では大変お世話になりました。すぐにしゅーまんやたきさんに連絡をしました。
あれから、生活の中で実践しています。実践していると、いろんなことに気づきます。自分のくせに気づき苦しく感じることもありますが、気付いたことで出来ることも見えるし、相手と対話ができるようになってくると、よしっ!と思います。
常にどんなときも対話をするチャンスがあり、そのチャンスを掴むためにはそのときそのときの瞬間を大事にしないといけないんだなぁということに気付きました。
でも少しずつまた殻にこもってしまいそうになり、そのことに気付いて自分を開いていく、ということを繰り返しています。自分の状態に気付くと、苦しい反面楽にもなるなぁと感じます。
また研修があったら行きたいな!と思っています。
ちぃ
おさと

今回の研修に参加してどうでしたか?→→→良かった!!!です、の一言です。何回参加しても気づきがあります。

無限の発見があります。

  • 現実は、自分が作っているものなんだなぁ・・・と感じました。

自分が見たこと、聞いたこと、言われたこと、教えられたこと、感じたこと、経験したこと、想像したこと・・・etc.

それら色々なことに、色々を通して作り上げられた自分の価値観や、思い込みが加わって出来上がっている私の現実。

                            
  • 囚われも、思い込みも悪いことじゃない。 

囚われている自分、思い込んでいる自分に気が付いていたけれど、気づけば気づくほど、そんな自分が嫌だった。

今回は、少し認めることができました。少しずつ認めていこうと思っている自分に気が付きました。

                           
  • 主体と主体について。学んでいきたいです。
  • またまた「自分」を知った時間でした。 
  • なんとも言えない開かれた空間。その時の自分をそのまま受け入れてくれていました。あの空間を作ってくれた皆さんに「ありがとう!」
松本研修会の感想
なおちゃん
  研修会、何かを得たいという思いで参加しました。
主体的に自分の感情を言うことって本当に訓練が必要だと感じました。会話をするときにいつも、相手の感情に焦点を当てることで、自分の感情は会話の最中に感じとれていない自分を発見しました。
自分の感情はいつも後回し、会話が終わってから振り返って出てくる感情に、いつも振り回されてきたように思います。
大きな発見ができたと感謝しています。乗り越えたい課題が発見できた事は大きな収穫でした。
 集まってこられた方々の年齢も性も立場も異なっていて、感性が豊かで、個性もあって
楽しい時間でした。
 東京に戻ってからも、研修会を振り返りながら会話をする様に、ちょこっとづつやってみています。
面白い集まりがあるときはお誘いください。ただいまフリターなので・・・
IPSありがとうございました。
榊さんが身近に感じられます。久野さん、榊さんを初め皆さんありがとう。
その後1週間疲れ果てました。サウナに行ってようやく回復
閉じ込めえられた感情。言葉に出来ない感情。
以前何度か襲い掛かってきた不安発作、その正体はぶざまな自分と「みじめさだった」と狂気の中気づきました。
一人狭い部屋でこらえていました。
その当時顔見知りになった帝京大学の医療相談室のワーカーを朝一番で尋ねテーブルを挟んで泣きましたほとんど言葉にならない号泣
遠い記憶をたどると当時づっと「針のむしろ」の上で暮らしていたと気づいていました、そんな針のむしろを出ることが怖かった、居心地がいいはづがありませんが、、、
イタリアの精神科病院を廃止したフランコ・バザーリアの言葉に「人間は理性を受け入れているように狂気も受け入れるべきだ」
ピアってなあに。同じような体験をした仲間
最近精神疾患からのリカバリーモデルが(WRAP,IPS,ベてるの家の当事者研究)狂気の体験のない方々の技法として広がっているように思います
一人間として
研修の3日目おさとさんとのロールプレーで私は自分の感情の在りかをうまく語れなかった。
何度も何度も家をリフォームしてきたのに
感情の表出はいまだ得意ではないようです。


開かれた会話で今日を生きようと思います。
IPSは引きつづいて深めたいと思います。

おざわ
松本でのIPS研修で、私が学んだことは、「学ぶということ」だと、振り返って思っています。

今まで何回か、ワークショップや、講演会へ行って沢山の皆さんと学びの機会を頂いていました。

今までに学びが、無かったという訳では有りませんが、今回の研修では、特に、「学ぶということ」にとても、手応えがあったように感じます。
今までの私は、「学んでいるつもり…」で、心から学ぼうという謙虚な姿勢に欠けていたと思います。
発表している人の話を最後まで聞いて吟味する、人からの助言に素直に耳を傾ける、ちょっと情けない自分も受け入れ、そんな自分を皆にも照れくさいけど見せてみる…、これらって、なかなか出来てるようで日常でできていない。

プライドや余計なもの、が邪魔をして「素」の自分って、なかなか普段、出てこない。

今回、初めて「素」の自分でやってみた気がする…すると…学ぶ事がとても多かった。

私の中で、多分人生初、「学ぶということ」を実感出来た今回の研修でした。

最後に。
信頼出来る関係性に基づき出来た、今回の経験。

今回携わってくれた皆さんに、感謝しております。
ありがとうございます。
6月8日~10日、松本にてIPS3日間研修が行われました。
参加者数14名。うち長野県内からは6名の方が参加されました。

今回の研修で僕にとって新しかったトピックとして「主体と主体」「コンパッション」「パターンの力動」がありました。
個人的には、この研修で「主体」というものがわからなくなりました。現在、「主体」というものを探している毎日です。

僕は、今回の研修が何度目になるかわからないくらい参加してきましたが、毎回新たなことに出会うのがIPS研修の面白さだと思っています。

今回は、初めての事務局と講師というふたつの立場を経験できたことも大きな収穫だったと思います。正直なところ、すごく大変だったのですが。
次回は、もう少しスマートにできるものと思えています。

いずれ近いうちに再度、3日間研修を企画したいと考えています。

会場を手配して下さった小澤さんご夫婦、久野さん、参加されたみなさまに感謝いたしております。ありがとうございました。
また会いましょう。

榊康彦

Friday, May 24, 2013

IPS研修会(福岡) 2013年5月

2013年5月10日(金)~12日(日)に、福岡市でIntentional Peer Support(意図的なピアサポート:IPS)の3日間基礎研修がありましたのでご報告いたします。

研修会に参加された方から写真撮影とブログ掲載のご許可をいただきましたので、写真と共にご紹介いたします。感想や考えたことなどを書きますが、これらは全て、この場にいた私宮本有紀の個人的な視点です。

【初日(5/10金)】
学びに開かれた参加のために:
普段の自分が考えがちなこと、とりがちな行動も思い出されつつ、自分はどんなふうに参加したいのか、どんなふうでいたいのかを、ほかの皆さんの考えもお聞きしつつ考える時間となりました。
普段は自分がどういうことに居心地悪く感じるのかとか、自分はどうありたいのかに目を向けないままそれまでのパターンで過ごしている事がほとんどだと自分で思いました。


主体と主体の関係:自分が自分の主体でいる、というのは、一人でいるときにはたぶんそれほど意識されないけれども、他の人との関わりがあってこそ生じるものなのだと感じました。また、自分が自分の主体でいる、ということもとても大事だけれど、相手が相手の主体でいることもとても大事。自分の主体が脅かされる状況を考えていると、あるある、そういうこと!って思うこともたくさんあるけれども、自分が主体でいること、相手をどうこうしようとしないことで、主体と主体の関係を作っていけるような気がしました。

写真からストーリーを創る、話を聞いている時のこころの動きに気付く、お互いのストーリーを聴いてみる:グループで話しあったり、ロールプレイをしたり。相手に良い気持ちになって欲しいと思ってしまいがちな傾向を改めて実感させられた。。。

ロールプレイ(1)
ロールプレイ(2)
【2日目(5/11土)】
環境からどんな影響を受けてきたか、家のたとえ、2つのストーリー:自分の見方は、これまでの環境からさまざまな影響を受けてきていること、同じ自分でもいる場所によって見える光景、考え方は違うこと、自分が他者を見たときに、その人が今どのようなものを見ているか、どのように見えているかはわからない。たとえば悲惨な風景を映し出す映像ばかりを見てその地を想像するととても悲惨な生活だけれども、その地にも喜びもあり楽しみもあり、というような例が自分にはわかりやすく感じられました。

自動的にしている反応のパターンに気付く:ロールプレイ。自分で一拍置けると自動的な反応ではない反応をできそう。責められているという思いに捕らわれるとそこに焦点を当てて言い訳しちゃいそうなので、責められているというところから抜けだして相手にとっては何が何が大事なのか、どのような思いなのかに視点を移せると良さそう。それにしても自分のパターンをはずすのは難しい。。。
【3日目(5/12日)】
マインドフルネス:三日間毎日マインドフルネスをしてきたけれど、日常の中にもこのような静けさを持てる瞬間があれば、心のありようが変わってくるように思われます。

現実について、巻き込まれる力:お互いがお互いの現実を作っている。

学びに開かれた関係、自分のパートを付け持つ:そもそも自分の気持ちに気づいていないことも多いこと、理路整然と言われるよりも相手の思いを語ってもらえると全然受け取る気持ちが違うことなどを感じました。

【3日間を通じて】
まず、本当に本当に居心地の良い会場でした。窓が大きくて広々としていて。また、この時期の福岡市はとても居心地の良い気温で、綺麗な花がたくさん咲いていて、環境から受ける影響をここでも感じました。
IPSについて、そして、他の人の経験や見方を自分の見方で判断してしまわないこと、自分の気持ちにも気づいていること、自分の枠組みから離れてみることなどに今後も取り組みたいと感じた3日間でした。

参加者の皆さんともっともっとお話したかった!そんな気持ちになった、とてもあたたかい研修でした。
ご準備くださった磯田さん、どうもありがとうございました。

あの場にいらした皆様、本当にどうもありがとうございました。また今後共どうぞよろしくお願いをいたします。

Tuesday, April 23, 2013

IPS研修の感想(2013年3月栃木)

栃木で2013年3月に行われたIPS研修会についての感想をまた一つお寄せいただきました!
これまでも栃木の研修からはこんな通信あんな通信をお寄せいただいています。
栃木、アツい。素敵。

こちらでお名前も含め紹介しても良いとのことで、みちさん、本当にどうもありがとうございます!

IPSに触れてどうだった、どう感じたなど共有していただけるのはとてもありがたいです。以下に紹介させていただきます!

IPS基礎研修@佐野に参加して
下平美智代(みち)

 3月15日、16日と栃木県佐野市でIPS(意図的ピアサポート)の基礎研修を受けました。
 初日は、参加して楽しかったし良かったけれど、「何が良かったのか」自分でもよくわかりませんでした。
 二日間の研修では、写真の人物の様子からその人物にまつわるストーリーを創ったり、ロールプレイをしたり、マインドフルネス瞑想法をしたり、「主体性」について話し合ったりと様々なセッションがありました。ロールプレイでは、今の「関係性」のなかで私の「主体性」を見つめ、知り、次に意図的に行動を選択していくことを試し、違う行動をとったら自分の「気持ち」はどう変化するのかを知るというプロセスを体験することができました。ロールプレイは「ふりをすること」であるにも関わらず、気持ちも、体感覚的にも、あたかもそれがほんとうにそうなっているかのように変化することがたいへん興味深かったです。また、他者との関わりの中で自分のなかに自動的な反応として起こってくる価値判断や分析をあえて保留にして、話しを聴く、というセッションがありました。これは一見難しいように感じられましたが、ロールプレイで体験してみてからは、こういうふうにすると、聴く方も話す方も、徐々にその人らしさが現れ、より自然でいられるのかもしれないと思うようになりました。
 今振り返ると、このIPS研修では、私は楽に「素(す)」の自分でいることができた気がします。社会人になると自分の役割と自己を同一視してしまうということはよくあることだと思いますが、社会的役割(例えば職業)と自己とを同一視した人同士の関わりと、「素」の人同士の関わりは、質的に全く異なるものになるように思います。IPS研修では、ほとんどの参加者が、「素」のその人でいるような感じがして、それがとても嬉しく、心地良く感じられました。セッションが進むにつれ、そうなっていったのか、それとも参加者のみなさんがもともと、自分らしさを素直に出す人の集まりだったのかはわかりませんけれど・・・。
 「素」の自分でいることからくる感覚なのか、「素」の自分と「素」のその人との関係性のなかで生まれる感覚なのか、今もってはっきりとはわかりませんが、最終日、「なんかこの感じいいなあ~。何だろう・・・」と思っていました。久しく味わっていないような、それでいて、遠い記憶には残っているような感覚。初日に、リピーター参加の誰かが「何か懐かしい感じがある」と言っていました。初参加の私にはそのときには意味がわかりませんでしたが、帰宅後に振り返って、「この感覚のことを言っていたのかもしれない」と思いました。
 そして、この研修ではファシリテータの久野さん、コバさん、荒木さんにたいへんお世話になりました。このお三方は、情報を与え過ぎず、でも必要なことは知らせてくれ、そして気づくのを助けてくれたと思います。それまで、私は「自分を変えなくては」と思っていました。しかし、私が望んでいたことは、自分を変えるというよりも、自分の行動や言動を「素」の自分にフィットする方へ変えるということだったのだと気づきました。「素」の自分に「フィットしている/していない」のセンサーは「気持ち」です。気持ちがワクワクしていたり、温かくなったりしていれば、それはフィットしているということで、憂鬱で、重くて、キリキリしていて、悲しい気持ちがしたら、それはフィットしていないということです。
 あれから1月ほどたちましたが、「マインドフルネス」を続けています。そして私の生活にはちょっとしたうれしい変化が起きています。またぜひIPS研修に参加したいと思っています。佐野で出会ったみなさんとまたどこかでお会いすることもあるのかな、と楽しみです。
 ありがとうございました。
みちさんどうもありがとうございました!

皆様からのIPSにまつわる(あるいはこのブログに対しても!)さまざまなご意見ご感想、お待ちしております!

Thursday, April 18, 2013

IPS基礎研修in栃木(2013年3月)通信 その4

IPS基礎研修in栃木(2013年3月)の感想その4です。
その1その2その3からの続きです。


IPS特集 その4
IPS研修に参加して
( 若林 )
   前回行われたIPS研修は都合により参加できず、今回初めての参加となりました。IPSとはどのようなものなのか、期待半分不安半分で当日を迎えました。
   2日間の研修を通して私が感じたことは・・・
  • 相手の思いを受け入れ、自分の思いを相手に伝える。お互いの関係性が変化していく可能性を信じていくこと。
  • 相談場面での対応の仕方が、解決の着地点を決めてやりとりを行っていると感じた。
  • 今までの自分の環境や人と関わる時の自分のパターンを振り返る時間であった。

   日々の業務や生活に追われる中で、今自分がどのような気持ちでいるのか、どのようなことにとらわれているのかという事に気付かずにいる事が多いように思います。
今回の研修ではそのようなことや人との関係性について、自分と向き合う時間を持つことができました。そのような時間は意識しないとなかなか持てないなと改めて感じています。
   今、研修を振り返り、IPSとは何かを考えたときに、どのように表現したらよいかわからないというのが正直なところです。また時間が経って研修に参加したら、今回とは違った感じ方をするのではないかと思います。
   そのような機会があることを楽しみに・・・。
栃木IPS研修
( こば )
2日間、みなさんと一緒の場に居させてもらえたこと、ありがとうございました。年齢や経験にかかわらず、自分をさらけ出して研修に臨む方々の姿に触発されて、私自身も多くの学びを得ることができました。しかも、本当に楽しみながら!佐野の文化が築き上げられてきた所以を聞くと、IPSがすーっと溶け込んでいったことも、不思議がない事なんだというのを改めて感じました。
   今回の研修後、主体性とは何か、環境とは何かという事をつらつらと考えています。空気を読むことが大事だとされる文化は、いつ頃から主流になったのでしょうか?
自分にとって大事なことを自分で決める。そんな当たり前の事が出来なくなったのは、いつからだろうと。私のIPSの旅路は、自分を見つめ直す機会・・、というとカッコいいですが、現実には自分のドロっとしたところを垣間見て、もやっとする、の連続(笑)。そんな旅路を一緒に歩める仲間がまた増えた!というのが、本当にうれしいんです。
   廣田さん、海発さん、研修開催までにはご足労頂いたことと思います。その熱意に感謝いたします。本当にありがとうございました。今度佐野に伺うときは、主体的な娘を連れていちご狩り(とちおとめね!)だなと、心に決めています。またその時は、お世話になります!よろしくお願いしまーす!

編集長の一人編集後記 

佐野のIPS研修参加の皆様、改めてお疲れ様でした。そして原稿を寄せて下さった皆様、本当にありがとうございました。ピアルクラブSANOを代表しまして、厚く御礼申し上げます。久野さんが研修中、「IPSは相手のリカバリーは考えていないかもしれない」と言ったことの真意は「相手をリカバリーさせようという下心をもたない」ということだそうです。今度は合宿で?3日間研修を佐野でやりたいですね、海発さん!また佐野で会いましょう(^O^)/
( おしん )


通信号外の転載は以上です。
皆様感想を転載させてくださり、どうもありがとうございました!

IPS基礎研修in栃木(2013年3月)通信 その3

IPS基礎研修in栃木(2013年3月)の感想その3です。
その1その2からの続きです。  この記事はその4へと続きます。


IPS特集 その3
IPS研修について
( 社会福祉法人ブローニュの森 海発規夫 )
   先月の15日と16日の2日間でIPS研修を、佐野で開く事が出来た。県外からも参加される方もいらっしゃり、とても楽しい時間を過ごす事が出来た。
   事務局を担当した私は、前泊組との交流会を含め2日間飲み続け、最終日はアルコール性うつ状態!またやってしまった。この年になってから酒を飲みハシャイダ後は必ずお釣りがくる。分かっちゃいるけど辞められない。だって気分が良いんだもん。
   IPS研修会を共に体験すると妙に「開かれた気分」になる。楽しくなる。これが人が本来持っている「出会い」の喜びかも?
   久野先生の「IPSでは相手のリカバリーを目標にしていない。」との一言でIPSの奥深さを感じたのでありました。本来、人と人が関わり出会う事そのものに意味があり喜びがあり、そして力があるのだな~ などと思いつつアッと言う間に2日間の研修会は終わってしまった。
   事務局としては、こちらの不手際で同じ会場で開催する事は出来なかったが、皆さんに佐野のラーメンを食べて頂けた事と、上手い酒が飲めたことで良しとしよう!
   また皆さんお会いしましょう。何かまた集まれる機会が作れたら良いな~ なんて思う2日間でありました。
( 荒木 )
栃木のIPSは皆さんが積極的に参加されているのが、とても印象的でした。
研修中は、つかみどころのなく、モヤモヤされたと思います。
終了後、じわじわとIPSを味わってもらえているでしょうか?
日常の生活に戻ると、関係性を考える時間がない方が多いと思います。
そんな時に、お勧めなのがマインドフルネスです。1、2分やってみて下さい。
私は、それだけで関係性が少し変わった気がしました。
今回、栃木の皆さんと研修を出来た事が、私の財産になりそうです。ありがとうございました。
「IPSの2日間がもたらしたもの」
( らもこと垂水理栄 )
   今回のIPS研修の案内を見てどのような研修・体験になるのか想像がつかず興味を抱いた。
   日々仕事をする中で支援って?と自身に問う機会が増えていただけに、自分に新しい考え=新しい風を吹かせるナイスタイミング!と参加を決める。
   実際、IPS研修に参加する時間が増えるにつれて、その研修に参加している人たちと不思議なことにつながっていった。そして自分自身ともつながっていた。それは心地よい体験だった。
   素の自分と、素の相手が出会って会話を始めることの楽しさ・ドキドキ・不安・刺激・安心…があった。
   自分が自分であるから他者に出会って、そこから始まることがある。

   支援する役割を意識すると、会話しながら話の着地点を意識してそこを目指す自分がいることを知った。
   けれどその役割や理想の自分からはなれて、自分の考えや気持ちを相手に差し出すイメージで会話する⇒会話が思わぬ方向に進み、それが新鮮で楽しく、かつ相手に受け止められている安心感もあり何だか自由・・・そんなことを知ってしまった。
   より豊かなかかわりを築いていける方法の一つであると感じた。

   IPS研修のその後、会話をしていてふとIPSを思いだすと、その会話に意識を集中しつつ共にいることを楽しもうと思えるゆとりが生まれていて、嬉しくなった。
   やはりこの感覚は忘れたくないので、家の自分のスペースの壁にIPSを意識する言葉を書いて貼って目にする機会を増やしている。
   けれど今回のIPSは自分にとって始まりなんだとも思う。これからもかかわっていきたい。

   以上、IPSが私にもたらしたものであるが、ほかに・・・すごいな!!!と強く思ったのは、ピアルクラブの皆様の発言力でした。
私は気持ちや考えを言葉にするのに照れや恥ずかしさが出てすぐに気持ちを言えず時間がかかるのだが、自分の考えや思いを素直に語るカッコよさ、その反応の速さ、言葉の選び方、本当に素敵でした。そして皆様と話していて楽しかった~。
   いろんな方にも出会えて、豊かな研修となりました。

   参加させてくださった皆様ありがとうございました。
この記事はその4に続きます。