Wednesday, October 15, 2014

メッセージのご紹介:「家族のみなさまへ」「僕の当事者研究」

IPSのワークブックや研修についてのご感想や、さまざまな文章をお寄せ下さっている中村さんから文章を2編いただきました!
お名前も文章も全てこちらのブログに掲載してくださいとのことですので、掲載させていただきます!中村さん、どうもありがとうございます!

(中村さんからは、「お互いに支え合う関係をめざすこと」(2013年8月15日付け)、「わたしの当事者研究」(2013年11月6日付け)、「IPS研修(試練)の三日間」(2013年11月29日付け)、「治りたくない?病気」(2014年2月11日付け)など、ほかにも文章をお寄せいただいています。)

今回は、「家族のみなさまへ」という文章と、「僕の当事者研究」という文章をいただきました!

「家族のみなさまへ」



「僕の当事者研究」

中村さんの文章を読んでいて、「今を大事にしましょう」「今できることをやりましょう」という言葉が私には響きました。
それから、「他人事のように自分を眺めること」。これもとても大切なことだなぁと感じています。

私の周囲にも、当事者研究に取り組んでいらっしゃる方が何人もいらっしゃいます。当事者研究に限ったことではないと思いますが、「自分に合っている」と思う何かに出会えたらうれしいなと思いました。
また、中村さんの文章の中で、「非援助の援助」という言葉があります。ピアサポートとはなんだろう、どんな関係性がいいのだろう、ということを考えるときに、「援助」とか「支援」、「助ける」ってなんだろう、、、ということは自分の中でいつも出てくることです。
こんな風に、自分にとってはこれが合ってる、こんな考え方が合ってる、ということを教えていただけるのは、私にとって、世界が広がる、とてもうれしいことです。

中村さとるさん、どうもありがとうございました。(文章をいただいてから、ブログへのアップまでに時間がかかってしまいまして申し訳ありませんでした。)

皆様も、今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。