このたび、Intentional Peer Support(IPS) をもっと知るための研究に関連して、
公益財団法人 三菱財団の平成22年度社会福祉事業・研究助成をいただくことになりました(課題名:日本版IPS(Intentional Peer Support)の開発と評価-サービス利用者と援助者の新たな関係-)。
また、同じくこの研究に関連して、
文部科学省の平成22年度科学研究費補助金 若手研究(A)の追加採択の通知をこの秋いただきました(課題名:サービス利用者-援助者間関係の変革と協働のための技法研修プログラムの開発)。
このIPSに関する活動は、助成を受けることができなかったとしても取り組むつもりでいたものではありますが、助成を受けることができたことは大変うれしく有り難く、これらの助成を最大限有効・有用に使わせていただき、期待に反しないよう、真摯に取り組んでいきたいと思います。
本研究の趣旨をご理解いただけたこと、大変ありがたく思っております。
そして本活動にご協力いただく皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
No comments:
Post a Comment