Monday, August 18, 2014

IPSのノート

以前、IPSの勉強会でお隣に座った方がご自分のIPSノートを見せてくださいました。

ご自分で、IPSのワークブックを読みながらノートを作っていらっしゃるのだそうです。
すごい!!!

ご許可をいただきましたので、この場で皆様にもそのノートの一部を写真でご紹介させていただきます。




なおみさんどうもありがとうございます!

Saturday, August 16, 2014

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(3)

2014年7月17日(木)~21日(月)に開催された「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」報告(1),(2)からの続きです!



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【さかきさん】

今回の5日間研修で気がついたことがある。

僕が興味をもつのは・・
「人がしていること」であり、人間そのもには興味がわかない。
・・ということだった。

たとえば・・
学校や仕事にいかず、ひきこもっている人がいたとする。
「この人は、(頭の中で)何をして過ごしているのだろう」という興味を持つ。
必ず「していること」はあるはずなので。

逆に・・
会社の社長をしている人でも、頭の中や行動でしていることに魅力が感じられなければ、ぼくはまったく興味が湧かない。

このことは・・
興味が湧くかどうかというモノサシで、人間を区別することになっており、
大きな問題を巻き起こす火種となっていた。

では・・
「人間そのもの」に興味を持つとは、どういうことをさすのだろうか。
これが今尚、わからない。

二日目に気づいたことの中に、「からだは自然そのもの」ということがあった。
このことは、「気づき」というより「悟り」のような気がした。

他にも、「腹でする会話」というものがわかりかけた気がした。

これらのことも含めて、今回の研修で得られたことを、多くの場で深めていくことになると思う。

来年もまたやろう。


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【まあちゃん】

烏川渓谷緑地の沈黙でともに過ごす一日は、雑念ばかりが過ぎりましたが、帰る一時間前には、自然と一体化になれ 無の状態になれたこと。本当に良き経験になりました。


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【ハイジ】

安曇野という場所と自然の中でのリトリート、人数などもちょうどよく大満足の研修でした。

色々な感覚と感情をからだと心で体験していた感じ。
それは必ずしも気持ちの良いものばかりではないけれど、
久野さんとみんなで創る世界がおもしろくて、その中で自由に遊んでいる感覚でした。


相手の事をおもいやるとか、慈しむとか意図してやることがどうも私には向いてないのです・・・不自然になる。
それよりも自分が感じたものをそのまま出せたら、自然とベストなコミュニケーションが生まれるんじゃないかなと思う。そんなことを感じていた5日間でした。

また感じて遊びたいです。


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安曇野のIPSにご参加になられたみなさま、ブログへの掲載のご許可、どうもありがとうございました!

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(2)

2014年7月17日(木)~21日(月)に開催された「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」報告(1)からの続きです!


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【しょうきさん】

梅雨の季節にIPSを開催されたこと安曇野メンバーご尽力とここちよい関係性を持たれたて終わったこととてもよかった。
安曇野での開催での感想文を良かったことをチックのときからのことをかきます。MLでながれすぐに飛びついた私がMLにて、申し込んだが返信が間にながすぎたので、FAXにて申し込んだので男性の方が返事のOKとホテルの場所など丁寧に案内してくれたあと女性のかたから直接に電話があったがもう終わったよといってしまったこと今回開催に偽尽力を頂いた人にこころよりお詫び申します。
今回の企画おもしろかったです。IPS矢花を題材を意識して、参加させていただきました。チェックインのときおもしろいことがはじまったことに気がつきました(?) まずに「IPSを5日間どんな思いで、ここにきているか」を意識して、参加させていただいたのにうまく伝わらない自分にまず腹といら立ちと恵理さんに対する不満がわき出ていたこと、1日目のマイドフルネスは、今ここに気づけをむける何分間の間、目をつぶるだけがであったことにいっぱいだった。昼食の買い物のとき同じ方向性を持った仲間がいたことに気がついた。同じ方の店に食を買いに行くけど、みなさんのリズムを保って(バラバラ昼食)その空間が健康なかたに理解がしてもらえない大きな間違いが日本の精神文化あるのだと感じましたが、まだまだ言えない自分がいることにもつらいこころ、体全体にありました。昼からの講義は、その場でいつもの反射が始まりました。それが最後までつづいて迷惑かけたこと「矢の花」でなく「矢の先に鉛」に変化することにより声のトーンや響きにつながりがでて行くのだなと思いました。
二日目烏川渓谷緑地に沈黙で過ごす一日目に最初から自分のなかで事件が発性している(おお引いている)乗る自動車の間違えにりんき応変対応してくれる仲間がいたことからはじまり、私の車でのぼつぼつした声があったので精神が落ち着いていないことなど、お寺につき車を降り、周りをみたとき壮大な落ち着いた空気の間に一瞬 聖を体で受け止めたがハスの花の場所まで移動する際に自然と人間の作り出した自然があった「こころが動いた」杉・芝生・松・ハスの花違い。2対2なるが人の手で作りだされたもの何千年前からあつたもの、お寺は新しく作り木造りで釘を使っていないに驚きを感じつつ、ハスの花が一面咲いているピンクの色があざやかで何とも言えない感触を味わえる幸せで、こころに持ったものが落ち着いた。鳥川渕谷緑地に到着、沈黙が続き各々、(時間と昼食いつしょに、この場所で?)幹事さん注意事項だけで緑地公園内での沈黙したままアクションが始まる。清流のなかでマイナスイオンが肌に感じとられて、そこの中には、生態系の場所によりさまざまなリヤクションを感じてほしいと榊さんの企画が伝わった。緑と川のなかで歩き始めると目・耳・鼻・口・体・舌から感じとられるマイナスイオン(表現など各々とらえ方=こころに感じとらえられるものは同じであることをしらされた。何よりも衝撃が強く耐えきれる自分が心配になり邪念が横切るようになり、マインドフルネス(瞑想)をやるのに時間が要した。えりさんは急斜面ところでそこの目の前は、激流で瞑想を行うしうらやましいこころの格闘があった。引き返し自分の歩けるところ探し続けると反対側にたどり川が合流するところ3本の川の流れの生き良いが違い、それに応じてマインドフルネスをやる自由これが本来の人間のいまの姿をあらわしているのでしょう。3本の激流を見ていると反射神経が自分に行く目的地の道を間違えた自分いた。表示板がなければだんだん奥地行っただろうとおもうとぞうとて冷たく、疼痛もますます痛みを感じながら引き返した。皆さんには、事前に疼痛があるので遅くなりますと伝え、普通に歩行できる人をみるとうらやましいのと自分自身の怒りを誰かにぶつけていたのだろ、これが精神の人間本来の姿で、ストレスがたまり、 自然を求め北島三郎の歌謡曲に山の神・海の神ここにほんとうありがとう詩あります。これがマインドフルネス自分自身を見失っているものをどんな姿勢でもよいから?そこに沈黙があると道路の道が間違っていてもどうやってよいのか?とことこ歩いて行くとやぱり一番どんけつ(最後)ダム東屋に到着、みなさんの顔見ると安心して、おりぎりを食べようとすると、えりさん皮匂い財布に蜂が1匹ブンビンいるのに気が付き周りを見回すとSOS電話気の上に巣がありました。だれも被害がないしおもいながら昼食をする私の姿がこころ にあり、声がなければ大変だとゆうこと改めて感じさせられました。涯がなければ世間は、良いと判断しがちです。どんな場所でも?
一応県環境管理事務所には、安曇野市保健課助成金IPS研修来ています。ダム東屋に小さな蜂の巣がありますので報告しました。
沈黙がつづき皆さんの居場所を発県したことにきずきを感じました。どこにも姿が見えません。ここち良い空間を自分なりの居場所を見つけた。どんなルートきけたら参考になった。ルールを守り安曇野市きぼう館戻った時の気持ちの変化は、なあんともいいたがい安堵 よいました。沈黙するアクションは、難しいことでしょう。こころの変化が次の日生まれ、疲れない自分がいました。いつものパーターにもどったのか?でもなんかの変化が自分の中には起きている。 観察は、自分で自身をできるものなのかおもいがある。頭で考える思考のできない私には、話の永い時空が身について、嬬つているいて話が長いのをわかっていても本当のことを話す相手がいないことに気がつく、すんさんにもっと短く、たとえば、あなたはきれい、美しい肌が疲れ来ている。端的なよいアドバイスは、良い心地 でした。その夜ひとりで食事をとり、安曇野市スナックに行きいっぱいの酒を飲み、カラオケを歌い心地よく眠ることができました。
最終日の前の夕方通り雨が降りました。私は、薬を飲む昼間忘れたのが思い出したのと汗まみれた洗濯ものがあったのです。みなさんはホテルから傘をかり、良い居酒屋向かい私の日常の仕事が優先と 判断後から向かうことにしました。臭いは、あとからとゆうことは、 いったんついたら消すのに大変ときがつき洗濯して向かうことにしました。リーダーが一番若いのに一番多く払うことになり、わたして甘えて良いのかとどいましたが素直に従いました。私の事件は、おこりました。ホテル朝食事時間帯整理券が③時間があり、①6:30 朝食をとり、食事をとるその場に眠る課題が自分中にあったが寝てしまって、目が覚めると講義の時間でパニックが襲いかかり、直通 にかかるには、リーダーしかいないのでメールをしました。
マインドフルネスをみなさん一番長く続けたのは、頻度がったか?
迷惑と思っていたのか聞きたかったが、私が素直に寝坊しました。
言った記憶がのこらない自分でのこわさを勉強されました。
課題は、残りましたが私のこれからの生き方の入り口を今回は、経験をたくさんしたこと生かされる希望をプランに加えたい時空間は、 きにせずに自分のペースーで歩むことを願うばかりです。
安曇野市からの助成金に感謝するようなに人生を歩んでいきたいと願うばかりです。

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その(3) へ続きます。

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(1)

「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」が2014年7月17日(木)~21日(月)に開催されました。

その時の写真と感想をお送りいただいたので、一挙大公開!です。
参加者のみなさま、長野IPS事務局の皆様、どうもありがとうございます!




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【めぐたん】

相変わらずつまらないことを言いますが、楽しかったです。とても。
私以外の皆様はWRAPをやったことがあったので、一番初心者でマイペースに
やったつもりでしたが、まだまだ未熟だとおもったので
これからもエゴイスティックに気のすむまでやりたいと思います。
まだどこかで会えたら声かけてください。


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【ひろぽん】

昔から人がある種のエネルギーを持って集まる場所が好きだったんですね。賑やかな場所が好きというか。
やる気が無いのに、やらなきゃいけない、みんながやっているからとかは、外堀埋められた城の城主気分で、もう後は火を放たれて首切られちゃうんだみたいな死にそうな気分にしかならなかったんですね。

それは間違いじゃなかったし、じゃあ後はどうするかと言ったら、自分に帰るだけで良いっていうのが大きな気付きでした。

私は10年前に芝居を始めました。
朗読のパフォーマンスしました。
野外でしこたま呑んで音楽を聞いていたのもこれよりもう少し前からです。
自覚は無かったんですが、全部私が必要としてしていた事なんだなあ、私は私に戻る為にしていた事なんだと気付きました。

これからは、意図的に、確信犯で私に戻る作業を選べていけそうです。

ということで、またやりましょう。
自分に戻る事が出来たなら、全ての事柄は福音となると信じています。

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【くわっさん】

安曇野IPS~矢が花にかわる~ ありがとうございました
  企画してくださった久野さん、ハイジさん、すんさん、ひろぽん、それと一緒に参加してくださった、さかきさん、しょうきさん、まあーちゃん、けんちゃん、めぐたん、ともこさん
はじめて参加させていただいた感想です。
私にとってこの研修の参加は、最初から心を開けないままでの参加でした。とにかく何か学んで帰ろう。次の研修に活かせる内容をつかんで帰ろう。久野さんと少しでも関係性を作ればよいかなといった思いで参加していました。
しかし、参加者から出てくる言葉は、自分自身の気づきや、味わい、閉ざされた気持ちを話すことによって気持ちが楽になったなど、語り合うことの流れの中で感じる思いをその場に置いたり、眺めたり心を開きながら語り合う中で人としてもともと持っている繋がりを確認することができる場が育ってきたように感じることができたようにも思います。
ただ、自分の閉ざされた心のなかでは、当事者研究が自分の生活の苦労を外側の問題として研究し続けていくことに対して、SAが自分の内側の問題をコツコツと向き合うように考えていくといったように、WRAPも希望の感覚を生活の中で実践していくプランを立て続けることに対して、IPSは人と人との瞬間瞬間の関係を自然との関係性も含めて、もう少し深いところで考えていくようなものかなと考えていました。
頭の中ではいろいろと考えてはいるのですが、何かを学ぼう、持って帰ろうとした考えでは、やはりIPSのとらえ方が何か傍観者のようなものになっていたようにも思いました。素直に、自分でこれから実践するぞ、デイケアのなかまと一緒にやって行くぞといった思いが欠けていたようにも思います。実践していくぞといった思いが欠けていたので、一日早く大阪に帰り、大阪の金剛山の自然の中でマインドフルネスを行ったり、自分の家でも環境を整えたりしました。明日の早朝からマインドフルネスを実践し続けるつもりです。さらに明日、なかまにもIPSを一緒に実践していきたいことを伝えたいと思っています。
次回のIPS研修(阪本病院8月9日‐10日)には自分となかまがIPS(言葉では表現できないもの)を実践するぞといったへんな気持ですが、マインドフルネスを実践しながら、心を開いた状態(ありのままの自分)で参加したいと思っています。

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報告(2)(3) へ続きます。