Wednesday, October 15, 2014

メッセージのご紹介:「家族のみなさまへ」「僕の当事者研究」

IPSのワークブックや研修についてのご感想や、さまざまな文章をお寄せ下さっている中村さんから文章を2編いただきました!
お名前も文章も全てこちらのブログに掲載してくださいとのことですので、掲載させていただきます!中村さん、どうもありがとうございます!

(中村さんからは、「お互いに支え合う関係をめざすこと」(2013年8月15日付け)、「わたしの当事者研究」(2013年11月6日付け)、「IPS研修(試練)の三日間」(2013年11月29日付け)、「治りたくない?病気」(2014年2月11日付け)など、ほかにも文章をお寄せいただいています。)

今回は、「家族のみなさまへ」という文章と、「僕の当事者研究」という文章をいただきました!

「家族のみなさまへ」



「僕の当事者研究」

中村さんの文章を読んでいて、「今を大事にしましょう」「今できることをやりましょう」という言葉が私には響きました。
それから、「他人事のように自分を眺めること」。これもとても大切なことだなぁと感じています。

私の周囲にも、当事者研究に取り組んでいらっしゃる方が何人もいらっしゃいます。当事者研究に限ったことではないと思いますが、「自分に合っている」と思う何かに出会えたらうれしいなと思いました。
また、中村さんの文章の中で、「非援助の援助」という言葉があります。ピアサポートとはなんだろう、どんな関係性がいいのだろう、ということを考えるときに、「援助」とか「支援」、「助ける」ってなんだろう、、、ということは自分の中でいつも出てくることです。
こんな風に、自分にとってはこれが合ってる、こんな考え方が合ってる、ということを教えていただけるのは、私にとって、世界が広がる、とてもうれしいことです。

中村さとるさん、どうもありがとうございました。(文章をいただいてから、ブログへのアップまでに時間がかかってしまいまして申し訳ありませんでした。)

皆様も、今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。


Monday, September 29, 2014

『矢が花にかわる』 こころの交流~矢花の間 in 星野村 2014年9月

2014年9月には、「矢が花にかわる」こころの交流5日間が、札幌と福岡県八女市星野村で開催されました。札幌での5日間のご報告に引き続き、2014年9月19日(金)~23日(火・秋分の日)に行われた「八女市星野村での『矢が花にかわる』こころの交流5日間」合宿のご報告をさせていただきます!

八女市星野村。「麻生池」という自然の湖?池?のまわりにある、星のふるさと 池の山キャンプ場内にある、大きなバンガローが会場でした。参加者の多くは、この池の山キャンプ場内のバンガローやロッジに宿泊し、みんなで一緒に食事の準備をしたり、お祭りを見に行ったりしながらの研修でした。
1日だけ、2日間、3日間だけの方、5日間全部参加の方、さまざまな参加の仕方でした。

ご参加された皆様に、このブログに掲載することをお話しした上で写真も撮影させていただきましたので、写真も含めてご報告いたします。

講師も含め、全部で30名くらい(?)の参加者がこの場に参加していました。
この上の写真のように、皆で輪になって思い思いの格好で座り、話をしたり、マインドフルネスをしたり。
小学生から、お孫さんのいる方まで、さまざまな年齢層の人々が輪の中にいました。最終日にはヤギまでもが参加(?)していました。

この研修会では、マインドフルネスの時間がたっぷりありました。緑の山の中、初日二日目は雨の音がとても素敵で、雨のあがった三日目以降は鳥や虫の声が響く、すばらしい環境でした。
夜は真っ暗になる自然の中で、時間がゆったりと流れていました。

マインドフルに過ごす(マインドフルネスの)時間をたっぷり取り、また、感情を味わうこと、自分の身体を感じること、相手を感じること、エネルギーを感じることをしました。

朝食をマインドフルに食べたり、自然の中で散歩をしたり。
みんなで食事を作って皆で一緒に食べた日もありました。

手作りのおはぎをいただいたり(エリーおいしいものたくさんご馳走様でした!)。
札幌での研修会でも、毎日とても健康的な食事をいただいていました。札幌でも星野村でも、日々の自分の食事について、自分の日々の生活について、考えるところがたくさんありました。

星野村周辺(八女市、うきは市)では彼岸花が田んぼの畦に満開でした。 

研修内容とは少し離れますが、ちょうどこの研修会の期間中に、池のほとりにある麻生神社で行われた「はんや舞」を見に行ったり、キャンプ場から歩いてすぐにある「平和の塔(平和の灯)」を見に行ったり。
さまざまな経験をした5日間でした。

札幌の5日間に引き続き、星野村での5日間に参加してマインドフルな時間を過ごし、いろいろな感情を味わってから、いつもの日常に戻ってきました。

なんとなく、まだ鳥の声が聞こえているような、マインドフルネスが自分の周囲に息づいているような、そんな心持ちでいます。

この研修会を主催してくださった「リカバリーセンターふくおか」の皆さん、この場を作るために有形無形のサポートをしてくださったみなさん、この場に参加された皆さん、どうもありがとうございました。全てのことに、心より感謝申し上げます。

また皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

Thursday, September 18, 2014

『矢が花にかわる』 こころの交流~矢花の間 in 札幌 2014年9月

2014年9月11日(木)~15日(月祝)の5日間で、『矢が花にかわる』 こころの交流~矢花の間 in 札幌 が開催されました。

5日間全日参加された方、1日のみ、2日のみ、3日間、など、さまざまな参加のしかたで、講師等含め22名の方が参加されました。(研修会をサポートしてくださっていた方々も含めると25名の方になります!)

研修会初日に当たる9月11日(木)は、札幌周辺では未明から大雨が降り、北海道各地で大雨特別警報が発令されました。参加された方の中にも、この大雨により、さまざまな影響を受けた方々がいらっしゃいました。日本各地で大雨による影響を受けたみなさまに謹んでお見舞い申し上げます。

研修会に参加された方にこのブログに掲載させていただくことを予め申し上げ、研修会場での写真も撮らせていただきましたので写真とともにご報告いたします。



初日と2日目は、西18丁目駅そばの会場での研修でした。
今回の研修会は、「マインドフルネス」をたっぷり行いました。
自分らしくあることと、ものごとをありのままに見るということ、言葉を介さずに感じること、このあたりが最初の二日間ではテーマだったように思います。


3日目から最終日までは、北18丁目駅そばの広い会場です。3日目以降からご参加の方も多く、輪も大きくなりました。
3日目以降も、引き続きマインドフルネスをたっぷり、感じることをたっぷり行いました。
研修会の特に後半では自分の感情を味わうということも行いました。
研修会では、みなで北海道大学に歩いて行き、木々に触れたり自然の中で思い思いにマインドフルに過ごすということをしました。また、マインドフルに昼食を食べるなどもしました。

今回の研修会は、頭で考えるのではなく、心で感じる、身体で感じる、ということがテーマだったように思います。
日頃、感じることをシャットアウトして頭であれこれ(自分に言い聞かせようとしたり、納得しようとしたり)する状況がいかに多いかを実感しました。


今回の研修会では、会場に赤ちゃんがいてくれました。研修の最中や休み時間に、赤ちゃんの声、笑顔にとても癒やされました。赤ちゃんは言葉をしゃべることはできないけれど、赤ちゃんから感じられるものはとても多く、赤ちゃんの存在にはものすごい力があると思いました。
それと同時に、この力は赤ちゃんだからなのではなく、人には、もともと、ただそこにいるだけで、誰かを和ませたり癒やしたりするような、とても大きな力があるということなのだろうなぁ、とも感じます。
心をすませて、ただそこにいること、感じること、そんな状態でいつも過ごせるといいなぁと思いました。

今回の研修実現のために奔走してくださった大川さん、研修に関係したすべての方に御礼申し上げます。
また、今回の研修会では多くの方に研究にもご協力いただきました。重ねて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

Monday, September 8, 2014

IPS研修会 (三重) 2014年8月 みんなでピアサポートについて考えよう♪

みんなでピアサポートについて考えよう♪—IPS研修in三重」が2014年8月29日(金)~30日(土)の2日間で開催されました。

今回も、スタッフ含めて20名以上(24名?)が集まりました。

この研修会にご参加された方々からこのブログへ掲載させていただくことのご了承を得ましたので、写真と共に掲載させていただきます。



今回の研修会は、
マインドフルネスの時間をたっぷりと取ること、
楽器を鳴らすなど、さまざまなことを通じて自分の感情を感じ、相手の感情を感じるということを行いました。

今回、この研修会を企画してくださった事業のブログ、「私たち、ピアです」にも、この研修会の報告↓が詳しく載っていますのでこちらをご覧ください!
「IPS研修を開催しました」
http://mcnpeer.blogspot.jp/2014/09/ips.html



今回、この研修であらためて、自分が感じていることを感じること、気づくことにもっと取り組んでみたいと思いました。

また、IPSの研修が継続的に開催されていることによる積み重ねの力と言いますか、空気を感じました。

この研修に関わられたみなさま、どうもありがとうございました!

Wednesday, September 3, 2014

IPS の拡大勉強会(東京) 2014年8月

定期的に開かれているIPSの東京勉強会で、2014年8月16日(土)、17日(日)に「IPS東京の拡大勉強会(2日間勉強会?研修会?矢花の間?)」が開催されました。


この勉強会については、「意図的なピアサポート 東京での勉強会」のブログに「IPS東京の拡大勉強会(2014年8月)のご報告」という記事がありますので、そちらをご覧いただければと思います。

東京の拡大勉強会は、2012年9月にも開催されています。

いつもの2時間の勉強会もいいけれど、たまに(1-2年に1度くらい?)これくらいゆったりと時間を使って勉強会をするのはいいなぁと思いました。

ご参加下さった皆様、どうもありがとうございました。
ご感想などありましたらお寄せいただけるとうれしいです。

Monday, August 18, 2014

IPSのノート

以前、IPSの勉強会でお隣に座った方がご自分のIPSノートを見せてくださいました。

ご自分で、IPSのワークブックを読みながらノートを作っていらっしゃるのだそうです。
すごい!!!

ご許可をいただきましたので、この場で皆様にもそのノートの一部を写真でご紹介させていただきます。




なおみさんどうもありがとうございます!

Saturday, August 16, 2014

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(3)

2014年7月17日(木)~21日(月)に開催された「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」報告(1),(2)からの続きです!



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【さかきさん】

今回の5日間研修で気がついたことがある。

僕が興味をもつのは・・
「人がしていること」であり、人間そのもには興味がわかない。
・・ということだった。

たとえば・・
学校や仕事にいかず、ひきこもっている人がいたとする。
「この人は、(頭の中で)何をして過ごしているのだろう」という興味を持つ。
必ず「していること」はあるはずなので。

逆に・・
会社の社長をしている人でも、頭の中や行動でしていることに魅力が感じられなければ、ぼくはまったく興味が湧かない。

このことは・・
興味が湧くかどうかというモノサシで、人間を区別することになっており、
大きな問題を巻き起こす火種となっていた。

では・・
「人間そのもの」に興味を持つとは、どういうことをさすのだろうか。
これが今尚、わからない。

二日目に気づいたことの中に、「からだは自然そのもの」ということがあった。
このことは、「気づき」というより「悟り」のような気がした。

他にも、「腹でする会話」というものがわかりかけた気がした。

これらのことも含めて、今回の研修で得られたことを、多くの場で深めていくことになると思う。

来年もまたやろう。


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【まあちゃん】

烏川渓谷緑地の沈黙でともに過ごす一日は、雑念ばかりが過ぎりましたが、帰る一時間前には、自然と一体化になれ 無の状態になれたこと。本当に良き経験になりました。


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【ハイジ】

安曇野という場所と自然の中でのリトリート、人数などもちょうどよく大満足の研修でした。

色々な感覚と感情をからだと心で体験していた感じ。
それは必ずしも気持ちの良いものばかりではないけれど、
久野さんとみんなで創る世界がおもしろくて、その中で自由に遊んでいる感覚でした。


相手の事をおもいやるとか、慈しむとか意図してやることがどうも私には向いてないのです・・・不自然になる。
それよりも自分が感じたものをそのまま出せたら、自然とベストなコミュニケーションが生まれるんじゃないかなと思う。そんなことを感じていた5日間でした。

また感じて遊びたいです。


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安曇野のIPSにご参加になられたみなさま、ブログへの掲載のご許可、どうもありがとうございました!

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(2)

2014年7月17日(木)~21日(月)に開催された「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」報告(1)からの続きです!


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【しょうきさん】

梅雨の季節にIPSを開催されたこと安曇野メンバーご尽力とここちよい関係性を持たれたて終わったこととてもよかった。
安曇野での開催での感想文を良かったことをチックのときからのことをかきます。MLでながれすぐに飛びついた私がMLにて、申し込んだが返信が間にながすぎたので、FAXにて申し込んだので男性の方が返事のOKとホテルの場所など丁寧に案内してくれたあと女性のかたから直接に電話があったがもう終わったよといってしまったこと今回開催に偽尽力を頂いた人にこころよりお詫び申します。
今回の企画おもしろかったです。IPS矢花を題材を意識して、参加させていただきました。チェックインのときおもしろいことがはじまったことに気がつきました(?) まずに「IPSを5日間どんな思いで、ここにきているか」を意識して、参加させていただいたのにうまく伝わらない自分にまず腹といら立ちと恵理さんに対する不満がわき出ていたこと、1日目のマイドフルネスは、今ここに気づけをむける何分間の間、目をつぶるだけがであったことにいっぱいだった。昼食の買い物のとき同じ方向性を持った仲間がいたことに気がついた。同じ方の店に食を買いに行くけど、みなさんのリズムを保って(バラバラ昼食)その空間が健康なかたに理解がしてもらえない大きな間違いが日本の精神文化あるのだと感じましたが、まだまだ言えない自分がいることにもつらいこころ、体全体にありました。昼からの講義は、その場でいつもの反射が始まりました。それが最後までつづいて迷惑かけたこと「矢の花」でなく「矢の先に鉛」に変化することにより声のトーンや響きにつながりがでて行くのだなと思いました。
二日目烏川渓谷緑地に沈黙で過ごす一日目に最初から自分のなかで事件が発性している(おお引いている)乗る自動車の間違えにりんき応変対応してくれる仲間がいたことからはじまり、私の車でのぼつぼつした声があったので精神が落ち着いていないことなど、お寺につき車を降り、周りをみたとき壮大な落ち着いた空気の間に一瞬 聖を体で受け止めたがハスの花の場所まで移動する際に自然と人間の作り出した自然があった「こころが動いた」杉・芝生・松・ハスの花違い。2対2なるが人の手で作りだされたもの何千年前からあつたもの、お寺は新しく作り木造りで釘を使っていないに驚きを感じつつ、ハスの花が一面咲いているピンクの色があざやかで何とも言えない感触を味わえる幸せで、こころに持ったものが落ち着いた。鳥川渕谷緑地に到着、沈黙が続き各々、(時間と昼食いつしょに、この場所で?)幹事さん注意事項だけで緑地公園内での沈黙したままアクションが始まる。清流のなかでマイナスイオンが肌に感じとられて、そこの中には、生態系の場所によりさまざまなリヤクションを感じてほしいと榊さんの企画が伝わった。緑と川のなかで歩き始めると目・耳・鼻・口・体・舌から感じとられるマイナスイオン(表現など各々とらえ方=こころに感じとらえられるものは同じであることをしらされた。何よりも衝撃が強く耐えきれる自分が心配になり邪念が横切るようになり、マインドフルネス(瞑想)をやるのに時間が要した。えりさんは急斜面ところでそこの目の前は、激流で瞑想を行うしうらやましいこころの格闘があった。引き返し自分の歩けるところ探し続けると反対側にたどり川が合流するところ3本の川の流れの生き良いが違い、それに応じてマインドフルネスをやる自由これが本来の人間のいまの姿をあらわしているのでしょう。3本の激流を見ていると反射神経が自分に行く目的地の道を間違えた自分いた。表示板がなければだんだん奥地行っただろうとおもうとぞうとて冷たく、疼痛もますます痛みを感じながら引き返した。皆さんには、事前に疼痛があるので遅くなりますと伝え、普通に歩行できる人をみるとうらやましいのと自分自身の怒りを誰かにぶつけていたのだろ、これが精神の人間本来の姿で、ストレスがたまり、 自然を求め北島三郎の歌謡曲に山の神・海の神ここにほんとうありがとう詩あります。これがマインドフルネス自分自身を見失っているものをどんな姿勢でもよいから?そこに沈黙があると道路の道が間違っていてもどうやってよいのか?とことこ歩いて行くとやぱり一番どんけつ(最後)ダム東屋に到着、みなさんの顔見ると安心して、おりぎりを食べようとすると、えりさん皮匂い財布に蜂が1匹ブンビンいるのに気が付き周りを見回すとSOS電話気の上に巣がありました。だれも被害がないしおもいながら昼食をする私の姿がこころ にあり、声がなければ大変だとゆうこと改めて感じさせられました。涯がなければ世間は、良いと判断しがちです。どんな場所でも?
一応県環境管理事務所には、安曇野市保健課助成金IPS研修来ています。ダム東屋に小さな蜂の巣がありますので報告しました。
沈黙がつづき皆さんの居場所を発県したことにきずきを感じました。どこにも姿が見えません。ここち良い空間を自分なりの居場所を見つけた。どんなルートきけたら参考になった。ルールを守り安曇野市きぼう館戻った時の気持ちの変化は、なあんともいいたがい安堵 よいました。沈黙するアクションは、難しいことでしょう。こころの変化が次の日生まれ、疲れない自分がいました。いつものパーターにもどったのか?でもなんかの変化が自分の中には起きている。 観察は、自分で自身をできるものなのかおもいがある。頭で考える思考のできない私には、話の永い時空が身について、嬬つているいて話が長いのをわかっていても本当のことを話す相手がいないことに気がつく、すんさんにもっと短く、たとえば、あなたはきれい、美しい肌が疲れ来ている。端的なよいアドバイスは、良い心地 でした。その夜ひとりで食事をとり、安曇野市スナックに行きいっぱいの酒を飲み、カラオケを歌い心地よく眠ることができました。
最終日の前の夕方通り雨が降りました。私は、薬を飲む昼間忘れたのが思い出したのと汗まみれた洗濯ものがあったのです。みなさんはホテルから傘をかり、良い居酒屋向かい私の日常の仕事が優先と 判断後から向かうことにしました。臭いは、あとからとゆうことは、 いったんついたら消すのに大変ときがつき洗濯して向かうことにしました。リーダーが一番若いのに一番多く払うことになり、わたして甘えて良いのかとどいましたが素直に従いました。私の事件は、おこりました。ホテル朝食事時間帯整理券が③時間があり、①6:30 朝食をとり、食事をとるその場に眠る課題が自分中にあったが寝てしまって、目が覚めると講義の時間でパニックが襲いかかり、直通 にかかるには、リーダーしかいないのでメールをしました。
マインドフルネスをみなさん一番長く続けたのは、頻度がったか?
迷惑と思っていたのか聞きたかったが、私が素直に寝坊しました。
言った記憶がのこらない自分でのこわさを勉強されました。
課題は、残りましたが私のこれからの生き方の入り口を今回は、経験をたくさんしたこと生かされる希望をプランに加えたい時空間は、 きにせずに自分のペースーで歩むことを願うばかりです。
安曇野市からの助成金に感謝するようなに人生を歩んでいきたいと願うばかりです。

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その(3) へ続きます。

夏の安曇野でIPS矢花 5日間研修 2014年7月 報告(1)

「夏の安曇野でIPSをやろう~矢が花に変わる~5日間研修」が2014年7月17日(木)~21日(月)に開催されました。

その時の写真と感想をお送りいただいたので、一挙大公開!です。
参加者のみなさま、長野IPS事務局の皆様、どうもありがとうございます!




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【めぐたん】

相変わらずつまらないことを言いますが、楽しかったです。とても。
私以外の皆様はWRAPをやったことがあったので、一番初心者でマイペースに
やったつもりでしたが、まだまだ未熟だとおもったので
これからもエゴイスティックに気のすむまでやりたいと思います。
まだどこかで会えたら声かけてください。


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【ひろぽん】

昔から人がある種のエネルギーを持って集まる場所が好きだったんですね。賑やかな場所が好きというか。
やる気が無いのに、やらなきゃいけない、みんながやっているからとかは、外堀埋められた城の城主気分で、もう後は火を放たれて首切られちゃうんだみたいな死にそうな気分にしかならなかったんですね。

それは間違いじゃなかったし、じゃあ後はどうするかと言ったら、自分に帰るだけで良いっていうのが大きな気付きでした。

私は10年前に芝居を始めました。
朗読のパフォーマンスしました。
野外でしこたま呑んで音楽を聞いていたのもこれよりもう少し前からです。
自覚は無かったんですが、全部私が必要としてしていた事なんだなあ、私は私に戻る為にしていた事なんだと気付きました。

これからは、意図的に、確信犯で私に戻る作業を選べていけそうです。

ということで、またやりましょう。
自分に戻る事が出来たなら、全ての事柄は福音となると信じています。

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【くわっさん】

安曇野IPS~矢が花にかわる~ ありがとうございました
  企画してくださった久野さん、ハイジさん、すんさん、ひろぽん、それと一緒に参加してくださった、さかきさん、しょうきさん、まあーちゃん、けんちゃん、めぐたん、ともこさん
はじめて参加させていただいた感想です。
私にとってこの研修の参加は、最初から心を開けないままでの参加でした。とにかく何か学んで帰ろう。次の研修に活かせる内容をつかんで帰ろう。久野さんと少しでも関係性を作ればよいかなといった思いで参加していました。
しかし、参加者から出てくる言葉は、自分自身の気づきや、味わい、閉ざされた気持ちを話すことによって気持ちが楽になったなど、語り合うことの流れの中で感じる思いをその場に置いたり、眺めたり心を開きながら語り合う中で人としてもともと持っている繋がりを確認することができる場が育ってきたように感じることができたようにも思います。
ただ、自分の閉ざされた心のなかでは、当事者研究が自分の生活の苦労を外側の問題として研究し続けていくことに対して、SAが自分の内側の問題をコツコツと向き合うように考えていくといったように、WRAPも希望の感覚を生活の中で実践していくプランを立て続けることに対して、IPSは人と人との瞬間瞬間の関係を自然との関係性も含めて、もう少し深いところで考えていくようなものかなと考えていました。
頭の中ではいろいろと考えてはいるのですが、何かを学ぼう、持って帰ろうとした考えでは、やはりIPSのとらえ方が何か傍観者のようなものになっていたようにも思いました。素直に、自分でこれから実践するぞ、デイケアのなかまと一緒にやって行くぞといった思いが欠けていたようにも思います。実践していくぞといった思いが欠けていたので、一日早く大阪に帰り、大阪の金剛山の自然の中でマインドフルネスを行ったり、自分の家でも環境を整えたりしました。明日の早朝からマインドフルネスを実践し続けるつもりです。さらに明日、なかまにもIPSを一緒に実践していきたいことを伝えたいと思っています。
次回のIPS研修(阪本病院8月9日‐10日)には自分となかまがIPS(言葉では表現できないもの)を実践するぞといったへんな気持ですが、マインドフルネスを実践しながら、心を開いた状態(ありのままの自分)で参加したいと思っています。

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報告(2)(3) へ続きます。

Thursday, June 5, 2014

これまでのIPS研修会の開催地一覧(2014年6月版)

前回、2012年10月29日時点での意図的なピアサポート(Intentional Peer Support: IPS)の研修会開催地をこのブログでご紹介しましたが、その後(2013年、2014年)の開催地も新たに入力し、これまで日本で開催されたIPSの研修会と勉強会の開催地を地図に入れてみました。

じゃじゃーん。


青いマークはIPSの研修会(これまで[2014/6/5現在]のところ、3日間、4日間、5日間の研修会がありました)と、複数日にわたるIPS勉強会(これまでのところ、勉強会の拡大版は2日間)の開催された場所を示しています。
(基本的には日本国内で行われた研修会だけですが、日本の方を対象に行われた、米国で開催されたIPSの学びの場を作るための研修もマークしてあります!)

黄色いマークは定期的に勉強会が開催されている場所を示しています。
勉強会については、「IPSの各地の勉強会」 http://intentionalpeersupport.jp/ips-everywhere/ に掲載されている勉強会のみを示してあり、情報の公開を望まないところは入っていません。

これら研修会の一覧表「IPS trainings (IPS研修会や勉強会の開催地)」をGoogle Docs http://goo.gl/HqAlm に載せてありますので、ご関心のある方はこちらもどうぞご覧くださいませ。

随時情報をアップデートしていきたいと思っています。

IPSの研修会や講演会、ワークショップなどに関してこの地図や一覧表の中の情報の加筆・修正などお気付きのことがございましたら、いつでも宮本有紀までご連絡いただければ幸いです。上記一覧表内にメールアドレスを記載しておりますし、このブログにコメントとしてお寄せいただく形でも構いません。

地図にしてみると、各地でさらに多くの研修会が行われていることを実感しました。全ての場所に出向かれている久野恵理さん、本当におつかれさまです!

複数日にわたる研修会はすでに30回以上開催されていました!すごい数です。。。研修会に参加した方の延べ人数も700名を超えており[2014年6月5日現在]、定期的に行われている勉強会に参加されている方や、一日だけのワークショップや講演会に参加された方も合わせたら、たくさんの方がIPSに触れていらっしゃるんだな、ということを改めて感じました。

IPSは、矢が花に変わるIPSとか、IPS矢花、とか、いろいろ呼び方が少しずつ変化してきていますが、その表現形はいろいろ変わっていっても、向かいたいところは常に同じような気もしています。

皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。

IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京 2014年2月 (3)

2014年2月19日(水)~23日(日)に東京で「IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京~」が開催されました!((1)(2)の記事からの続きです。)

この研修会に参加された皆様に、IPS研修のご感想やIPSについて感じたことなどについて、ご意見をお聞きしましたのでその結果をご報告いたします。

ご意見募集の方法についてはこの下についているご報告のpdfの中をお読みいただければと思います。募集したご意見は下記の内容についてです。
(1) IPS研修の感想
(2) IPSについて感じたこと
(3) IPSを学んで気付いたこと
(4) IPSを学んでからの自分あるいは関係の変化
(5) 今後どう学び続けるか
(6) また研修に参加したいか
(7) その他

ご意見をいただくときに、この結果はIPSを学ぶと何が起きるのかを知るための研究に反映させること、この研究のための助成を受けている文部科学省科学研究費の報告書やIPSのブログなどにも公開してご報告することをお知らせしました。
また、ご意見をお寄せいただく際に、結果を公開するときに表示して良いお名前(匿名でもなんでも可)をお聞きしました。 なお、今回まとめたご意見は、2014年2月から3月末日までの間にお寄せいただいたご意見です。
ご意見をお寄せくださいました皆様、どうもありがとうございました。ご意見をお寄せいただかなかった方の中にも、どのように表現しようか考えてくださった方もいらっしゃったと思います。今回の企画に関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。


IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京 2014年2月 (2)

2014年2月19日(水)~23日(日)に東京で「IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京~」が開催されました!((1)からの続きです。)

写真など、研修会の模様をご報告します、と書いてからさらに2ヶ月たってしまった。。。。

でも、この研修会の時の写真を見るだけでも思い出される雰囲気が自分にはあり。みなさまどうもありがとうございました。
前半だけ、とか、途中だけなどさまざまな参加の形も含めて、29人の方が参加された研修会でした。
5日間、長いような、あっという間のような。

  • どんな感覚を感じているか?
  • 慈しみってなんだろう?
  • マインドフルネス
  • あるがままに観る
  • 感情を感じる
  • 感情を味わう
  • こころを閉ざすとき
  • こころの痛みの表現

自分のノートを見返して、いろんなことを感じたり、味わったり、思いを馳せたりしていた5日間を思い出しました。

このブログにアップすることも含めて写真撮影の許可をいただいて撮った写真を共有させていただきます。




Tuesday, April 1, 2014

IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京 2014年2月 (1)

2014年2月19日(水)~23日(日)に東京で「IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京~」が開催されました!

はやくご報告をアップしたい、と思ったままに早1ヶ月半。わー。
そんな中!クロネコクロコさんが「2014.2月IPS矢花に参加して」をご紹介しても良いとのことでまずはクロネコクロコさんのブログをご紹介させていただきます!
http://kuronekokuroko.blogspot.jp/2014/03/20142ips.html

3日間で、とか、5日間で、とか、何か劇的に変わったわけではないけど、
普段は無視しがちな、小さな小さな自分の声に、
じっくり耳を傾けられた時間だったなと思う。
私も、早くこちらのブログに書きたいと思っていながら、時間がたって、詳細は残念なことに思い出せないのだけれど、でも、今もずっと小さな声、小さな響きがあるなぁ、とそんなことをクロネコクロコさんのブログを読んで思い出しました。

クロネコクロコさま、ありがとうございます!

研修会で撮った写真もあるので、研修会の模様、またあらためてアップします。

Tuesday, March 4, 2014

IPS 3日間研修会と元気になるワークショップ(札幌) 2014年2月

インテンショナル・ピア・サポート(Intentional Peer Support: IPS)に関連して開催された研修会や催しのご報告です!
 
2014年2月13日(木)~15日(土)まで札幌で 「3日間研修 in 札幌」が、


2014年2月16日(日)には札幌での「元気になるワークショップ
の中でIPSのブース?エリア?ができました!


「3日間研修 in 札幌」は、途中から参加させていただく予定だったのですが、雪のためにこの研修期間内に札幌に辿りつけず、残念ながら私は出席がかないませんでした。
12日の夜にも勉強会をされたとのこと、お聞きしております。

元気になるワークショップには参加させていただきました。こちらはいろいろなワークショップが一同に会していて、見てるだけでも楽しかったです。
ご準備や企画に関係された皆様、どうもありがとうございました。

札幌でのIPS研修会に参加された方はどんな感じだったかなーと思っていたら、札幌研修会に参加された方の書かれているブログをネットで見つけたのでご紹介させていただきます。

ハピネスロードのブログ♪さんの、「IPS研修会に参加しました(2/17)」です。
それから、
hiroの図書館さんの、
インテンショナル・ピアサポート3日間研修&元気になるワークショップ終了しました」です。

参加された方の感じたことや経験されたことを読ませていただけることに感謝です。

2014年2月19日(水)~23日(日)に東京で「IPS矢花または矢が花に変わるIPS(仮) ~5日間研修in東京~」も開催されましたので、そちらはまた研修のご報告を書かせていただきます。

Tuesday, February 11, 2014

治りたくない?病気 (メッセージのご紹介)

IPSのワークブックをお読みになってのご感想や、IPS研修に参加されてのご感想など、そのほかにも支えあう関係についてなど、メッセージをお寄せいただいた中村敏(なかむらさとる)さんから、「治りたくない?病気」について、文章をお送りいただきました。
お名前も文章も、このブログに掲載して良いとのことでしたので掲載させていただきます!中村さん、本当にどうもありがとうございます。

中村さんの文章をお読みいただければと思いますが、
「病気がひどいときには早く楽になりたい、と思っていたのに、楽になってみたら「あれ?」と思った。あれだけあこがれてた楽な状態なのに、いざ回復してみるとこんなもんだったのか、何かつまらないな、あの頃(ひどかったとき)は充実してたなぁ、自分、頑張ってたなぁ、って思いました。」
と中村さんからお聞きしました。

充実感とか、生きてるという実感、ってなんなんでしょうね。
最近はマインドフルネスを実践するようになり、また、IPSの研修会や勉強会でも感情を感じる、味わう、ということをするとその感情は消えていく、ということを皆で体感したりもしております。ここでいう感情とは、できれば感じたくないようなつらい感情も、喜ばしいと感じられるような嬉しさ楽しさなども含まれます。
充実感は、ずっと感じていたいような気はしますが、これをずっと感じ続けるとか、充実感が永続するということは難しいのかなぁ、と思ったりもしました。

前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
中村さんの文章を掲載させていただきます。中村さん、どうもありがとうございます!

「治りたくない?病気」 中村敏

以下、書いていただいたものをそのままテキストでも掲載させていただきます。
「治りたくない?病気」 中村敏
僕は今、ある程度病気が回復しました。
感想はというと、「もの足りない!」「つまらない!」そんな思いがあります。なぜならあれ程病気に苦しめられ、悩まされ、心から回復を望んでいた僕の心には充実感!今を生きている充実感というものが確かにあったからです。
でも回復するにつれ、色んな現実が見え始めていきました。これから自分が通っていかなければならない試練や、困難な道が見えてくると決まって病気の症状が出てきました。「そうなんです!病気を僕は無意識に呼んでいたのです。そして病気こそ唯一の逃げ道であり、無二の親友だったのです。」病気は困った時、ちゃんと現実社会から距離をとってくれます。
「病気が治りたいのか?」「病気でいたいのか?」自分でもよく分からない日々が続きました。
今は病気に来てもらうかわりに仲間との「つながり」を確認しながら「ものたりなさ」というものもおぎなっています。この文章を読んで少しでも共感してくれる人がいれば幸いです。

中村さん、ありがとうございました!
このメッセージをお送りいただいた日付でブログをアップさせていただきます。

Saturday, February 8, 2014

矢が花に変わる こころの交流 講演会・ワークショップ 2013年11月 (3)

11月29日(金)の夜と、11月30日(土)~12月4日(水)の「『矢が花にかわる』こころの交流 講演会・ワークショップ」の報告の続きです。

11月30日(土)からの5日間研修会は、土日だけの1日あるいは2日間の参加の方と、最後までいらっしゃる方、途中だけの参加の方など、いろいろな参加の仕方がありました。
また会場も、土日と平日では違う会場を使いました。

初日は29人でのスタートでした。
Intentional Peer Support (IPS) の研修会でお会いしている方、Wellness and Recovery Action Plan (WRAP)のつながりの方もたくさんいらっしゃいましたが、今回の催しで初めてお会いする方もたくさんいらっしゃいました。

ご参加の皆様にブログにアップすることの許可をいただいて写真を撮影しましたので、何枚かご紹介させていただきます。

土日の会場の様子↓。テーブルを大きな輪にしてお話ししました。

週末だけのご参加の方も多くいらっしゃいましたので、二日目(12月1日日曜日)に集合写真を撮りました。

3日目、4日目、5日目は最初の2日間と比較すると少ない人数となりましたが、それでも19人前後(毎日少しずつ参加者数が異なりました)のご参加で、さらに感情を味わうことや慈しむことについて深めていきました。

この写真は最終日(12/4水)に、どんなことを感じたかをそれぞれに考えたり書いたりしているところです。

会場の雰囲気がどんな感じだったかのご報告でした。

あー!参加者の方が撮った写真を共有してくださったのでした。こちらも載せさせていただきます!皆さんの笑顔のすてきな写真です。

矢が花に変わる こころの交流 講演会・ワークショップ 2013年11月 (2)

11月30日(土)~12月4日(水)の「『矢が花にかわる』こころの交流 講演会・ワークショップ」の報告第二弾を書きたいと思ったまま1ヶ月以上も経ってしまいました。
すごく印象的だったことでも、日常に戻ったり、いろいろなことをしていると、どんどん忘れてしまうんですね。このブログには、IPSの研修会に関連することなどを自分のために残しておこうと思っていたのに、自分で残念です。

なのですが、参加者の方にブログにアップすることの許可をいただいて撮影してあった写真があり、それらを眺めていたらまたあの時の空気を思い出して参りました。

というわけで、写真も含めて、ご紹介いたします。

「矢が花にかわる」こころの交流 講演会
日時:2013年11月29日(金)18:30-20:30
場所:東京大学医学部2号館本館小講堂 

スティーブン・ポクリントンさんにお話していただきました。

翌日からの5日間研修会に参加する方が全国から大勢いらしてくださいました。


個人ってなんだろう、とか、この地上に共にいることについて、といったことを考えると同時に、通じ合ってると思っている人と一緒にいたくなる気持ち、そこからはずれてしまうのではないかと思う恐れなど、自分の中で色々な感情が動きました。

2時間があっという間にたっていきました。