研修会に対する自分の感想や研修で取り扱われた内容がごちゃまぜになっていますが、自分のツイートの引用で報告させていただきます。
クライシスの研修一日目。マインドフルネスについて。安心、安全とは何か。どんな時に恐れを感じるか。恐れを感じた時にしてしまいがちな反応は。相手を受けとめる。自分の気持ちやニーズを伝える時には相手が聞けるような言い方で言う。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December9, 2011
クライシス研修二日目。疲れた、つらい、という気持ちが生じたときの自動パターンとして死にたい、という形に変換されていることも。そんなときにも本人が果たせるパートがあるし、死にたい、と聞いた人も(本人のつらい気持ちを受けとめた後で)そう聞いて怖い気持ちがしたらそれを伝えてみる。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 10, 2011
クライシス研修2日目続き。とても困難なときであっても関係における責任を放棄しない。お互いに敬意を示しスペースを開く。そのために、「今、ここ」を意識する、共感する、期待を持ち込まない、批判判断しない、鮮明な瞬間をつかまえる、ただその場にいる。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 10, 2011
クライシス研修2日目(3)。困難なときも関係における責任を放棄しない。スペースを開く、自分の経験から話す、関係における責任を交渉する。新たな意味が生まれるような会話をする。「真実」を押しつけない。 つながりを保つことができなかったときはまたつながりがもてたときに一緒に振り返る。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 10, 2011
クライシスのとき、恐れから行動するのではなくて、これまでとは違うパターンを試してみる、これまでとは違った関係を目指してみることで、新しい可能性が開かれるかもしれない。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 10, 2011
クライシスのIPS(Intentional peersupport)研修3日目。クライシスオルタナティブを使う前の事前インタビューもクライシスのときの会話も、最初の受けとめ、つながること、スペースを意識して互いに心からの気持ちを差し出し合うことなのだな、と思いました。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 11, 2011
クライシスのIPS(Intentional peersupport)研修3日目。クライシスオルタナティブを使う前の事前インタビューもクライシスのときの会話も、最初の受けとめ、つながること、スペースを意識して互いに心からの気持ちを差し出し合うことなのだな、と思いました。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 11, 2011
クライシスは人によってそれぞれ違い、その人にとっては命に関わるような状況や恐怖だったり大きな感情だったりいろいろで、その渦中もきついけれど、関連することを考えるだけでもいろいろなことを想起したり大きな感情が起きる可能性がある。わかっていたつもりだったことにようやく気づきました。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 11, 2011
クライシスのIntentional Peer Support (IPS)研修。クライシスについてとIPSについて、どちらについてもさらに深く考える機会になりました。自分の思いこみをはずしていくことができたらいいなぁ。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 11, 2011
クライシスは重い軽いとか種類があるわけではなくて、その人だけのもの。経験もその人だけのもの。どんな経験もクライシスも尊重する、それぞれの意味づけを尊重する、その人の人生を尊重して方向付けをしないことはとても大事なことだと感じました。同時に、関係性に焦点を当てて可能性を開いていく。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 12, 2011
実際に、クライシスの時の話をしたり聞いたりすることは、自分の感情がとても大きく動いてしまうということを実感しました。感情が大きく動いている最中には思いつきませんでしたが、そんなときにもマインドフルネスができるようになったら少し違うかもしれないな、と感じました。
— 宮本有紀 (@IntentionalPeer) December 12, 2011
自分のツイートの引用はいつも以上にまとまっていなくて恥ずかしい気もしますが、でも、その時その時に感じたことをつぶやいていたんだなぁ、と考えると、これはこれで良いことにします。
Shery Meadさん、久野恵理さん、参加された皆様、どうもありがとうございました。
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